【小樽市】養育費の取り決め・継続を支援！公正証書作成費用などを補助します

小樽市では、ひとり親家庭等の養育費の取り決め促進と履行確保のため、公正証書作成や家庭裁判所での調停等にかかる費用を補助する制度を実施しています。

対象者は、小樽市在住で、令和6年4月1日以降に養育費の取り決めにかかる費用を負担し、債務名義（公正証書、調停調書など）を有しており、20歳未満の児童を扶養している方です。過去に同様の補助金を受けていないことが条件です。

補助対象となる費用は、公証人手数料、収入印紙代、戸籍謄本等の取得費用、郵便切手代など、上限3万円です。

申請は、養育費の取り決めがなされた日の翌日から1年以内です。申請には、児童扶養手当証書等の写し、領収書、養育費の取り決めを交わした文書の写し、振込先口座がわかるものなどが必要です。

詳細は、小樽市こども未来部こども福祉課にお問い合わせください。