地域見守り活動、大東建託と連携強化！県民の安心安全な暮らしを支える新たな一歩

神奈川県は、地域住民が孤立せず安心して暮らせるよう、個人宅を訪問する事業者と「地域見守り活動に関する協定」を締結しています。

この度、新たに大東建託株式会社と協定を締結しました。これにより、県との協定締結事業者等は計67となりました。

この活動は、事業者が業務で訪問した際に、新聞が溜まっているなどの異変を察知し、生命の危険が予見される場合に、市町村や警察、消防に通報することで、孤立死・孤独死等を未然に防ぎ、行政の支援につなげることを目的としています。

今回の連携強化により、「地域見守り活動」の輪がさらに広がり、県民の皆さんが住み慣れた地域で安心して暮らしていくための力となることが期待されます。協定締結日は令和7年11月19日（水曜日）で、活動は県内全域を対象とします。