【札幌市】障がい福祉サービス、市民の利便性向上へ！事務センター運営業務委託で質と効率を両立

札幌市は、障がいのある方への各種助成事業を円滑に進めるため、「札幌市障がい福祉助成事務センター運営業務」の受託者を公募型企画競争により募集します。

申請件数の増加や制度の多様化により、市職員の業務負担が増大。特に、申請受付や問い合わせ対応といった定型業務に多くの時間を要し、本来注力すべき相談支援などのコア業務に十分なリソースを確保することが困難な状況です。

そこで、定型業務を外部委託することで、市職員の業務負担を軽減し、コア業務への集中を図ります。これにより、より質の高い市民サービスの提供を目指します。

また、委託事業者の専門性・ノウハウを活用し、業務プロセスの効率化・簡素化を推進。市民の利便性向上と行政コストの最適化を両立させます。

質問書の提出期限は令和7年12月4日（木）17時必着、企画提案書等の提出締切は令和7年12月19日（金）17時必着です。