広島県 海田町 公開日: 2025年11月20日
海田町総合計画、住民の声で進化!意見募集結果と今後の取り組みを公開
海田町は、第5次総合計画後期基本計画案に対する意見募集の結果を公表しました。
募集期間は令和7年9月29日から10月10日までで、5人から6件の意見が寄せられました。
総合計画策定に直接関係する意見としては、「まちづくり推進委員会」の委員名簿や活動概要の公表、議事録の町ホームページでの公開を求める声があり、これに対し町は計画書への記載や議事録公表の準備を進めることを表明しました。
直接関係しない意見としては、瀬野川沿いランニングコースの除草時期の前倒し、庁舎1階町民交流スペースでのイベント企画、公共施設飲料水への浄水器設置、旧庁舎跡地活用、精神障害者通院医療費支給制度の継続などが挙げられました。
除草については適宜対応、交流スペース活用は継続、浄水器設置はPFAS検査結果を踏まえ予定なし、旧庁舎跡地は民間提案がなかったため整備方針見直し中、精神障害者通院医療費支給制度は国の制度充実などを理由に令和8年3月末で終了となることが説明されました。
今後は、障がいのある方の相談支援体制強化のため、海田町障がい者基幹相談支援センターを設置するとのことです。
募集期間は令和7年9月29日から10月10日までで、5人から6件の意見が寄せられました。
総合計画策定に直接関係する意見としては、「まちづくり推進委員会」の委員名簿や活動概要の公表、議事録の町ホームページでの公開を求める声があり、これに対し町は計画書への記載や議事録公表の準備を進めることを表明しました。
直接関係しない意見としては、瀬野川沿いランニングコースの除草時期の前倒し、庁舎1階町民交流スペースでのイベント企画、公共施設飲料水への浄水器設置、旧庁舎跡地活用、精神障害者通院医療費支給制度の継続などが挙げられました。
除草については適宜対応、交流スペース活用は継続、浄水器設置はPFAS検査結果を踏まえ予定なし、旧庁舎跡地は民間提案がなかったため整備方針見直し中、精神障害者通院医療費支給制度は国の制度充実などを理由に令和8年3月末で終了となることが説明されました。
今後は、障がいのある方の相談支援体制強化のため、海田町障がい者基幹相談支援センターを設置するとのことです。
今回の海田町の総合計画後期基本計画案への意見募集、興味深く拝見しました。特にまちづくり推進委員会の透明性向上を求める意見と、それに対する町の対応は、住民参加を促進する上で非常に重要な一歩だと感じます。ただ、精神障害者通院医療費支給制度の終了は、地域で支える仕組みがなくなるようで少し残念ですね。障がいのある方の相談支援体制強化は期待したいところです。
なるほど、そうなんですね。まちづくり推進委員会の件、確かに透明性は大事ですよね。議事録が公開されるのは、住民としても安心感が増しそうです。医療費の件、残念という気持ち、よく分かります。でも、相談支援センターが新設されるなら、そこがしっかり機能してくれるといいですね。新しい取り組みに期待しましょう。