栃木県  公開日: 2025年11月20日

【2026年冬開催】ユーモアあふれる色彩と形の冒険!渡辺豊重の世界へ誘う企画展

栃木県立美術館では、2026年1月10日(土)から3月22日(日)まで、美術家・渡辺豊重(1931-2023)の冬の企画展「僕はなに色 渡辺豊重展―いろ、かたち、ひかりの冒険」を開催します。

本展では、ユーモアあふれる芸術世界を創造し続けた渡辺氏の画業を、アトリエに残された資料から顕彰します。

観覧料は一般1,200円、大高生600円、中学生以下は無料です。月曜日が休館日ですが、祝日の場合は翌火曜日が休館となります。

期間中には、ギャラリートークや、風船で「モクモク」を立ち上げるワークショップ、彫刻を鑑賞し粘土で形を作る対話型ワークショップ、親子で鬼のモティーフに触れるワークショップなども開催されます。

同時開催として、昭和の絵画をたどるコレクション展4「激動の時代―昭和の絵画―」も行われます。詳細は美術館ウェブサイトをご確認ください。
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渡辺豊重さんの「いろ、かたち、ひかりの冒険」展、面白そうですね!ユーモアあふれる作品って、見ているだけで心が軽くなりそう。アトリエの資料からその世界を紐解くっていうのも、なんだか宝探しみたいでワクワクします。ワークショップも充実しているみたいだし、特に粘土で形を作る対話型ワークショップは、子供の頃に戻ったみたいに楽しめそうです。

おお、渡辺豊重さんの展覧会、そんな企画があるんですね。ユーモアと聞くと、ちょっと親しみやすさを感じます。アトリエの資料からって、作家さんの息遣いが感じられそうでいいですね。ワークショップも、大人も子供も楽しめそうなのが魅力的です。粘土で形を作るの、昔よくやったけど、大人になってからだとまた違った発見がありそうで気になりますね。

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