岩手県 山田町  公開日: 2025年11月17日

【山田町】栄養満点!11月前半の学校給食は郷土料理からSDGsまで!

山田町立学校給食センターが提供する、令和7年度11月前半の給食を紹介します。

11月4日は、岩手の郷土料理「ひっつみ汁」が登場。季節の野菜や鶏肉のだしを使った、栄養バランスの良い一品です。
5日は、骨まで食べられる「いわしのおろし煮」でカルシウムをたっぷり摂取。
6日は、りんご生産日本一の岩手県ならではの「アップルパン」と、健康効果の高いりんごを使ったメニュー。
7日は、「いい歯の日」にちなみ、タコやグミで「カミカミ」を意識した献立。
10日は、カレーに野菜を添えて抵抗力を高める工夫。
11日は、鮭の日。岩手県沿岸部で養殖されているサーモンを使った「鮭フライ」が登場。
12日は、冬におすすめの「きのこのみぞれ汁」で体を温めます。
13日は、SDGsにも注目したヘルシーな「大豆ミートのキーマカレー」。
14日は、地元山田町産の大豆を使った「大豆の五目煮」で、地産地消を味わいます。
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山田町の学校給食、11月前半の献立、すごく工夫されてますね!郷土料理のひっつみ汁に始まり、いわしや鮭でカルシウムやタンパク質をしっかり摂れるように配慮されているのが嬉しいです。特に、りんご生産日本一の岩手らしいアップルパンや、いい歯の日にちなんだカミカミメニュー、そしてSDGsや地産地消まで意識されているなんて、知的な教育の一環としても素晴らしいなと感じました。給食って、単に食事を提供するだけでなく、食育の宝庫なんですね。

へえ、学校給食ってそんなに色々な工夫がされているんですね。ひっつみ汁なんて、僕も子供の頃に食べた記憶がありますよ。いわしを骨ごと食べられるようにするのも、カルシウムを意識してのことなんでしょうね。アップルパンも、地元の特産品を活かしたメニューは子供たちも喜ぶでしょうし、いい歯の日とかSDGsとか、現代的なテーマを取り入れているのも興味深いです。給食が、子供たちの成長だけでなく、食への関心を深める良い機会になっているんですね。

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