東京都 港区  公開日: 2025年11月20日

【体験レポート】港区の小学生が富士市で森と水の不思議を大冒険!

港区は、林業活性化と脱炭素社会実現のため、静岡県富士市と国産材活用促進協定を結んでいます。
この協定に基づき、令和7年度は富士市で小学生向けの環境学習事業が実施されました。

参加した港区在住の小学4・5年生18人は、「普段できない体験ができた」「間伐体験が楽しかった」「ろ過体験で仕組みがわかった」と、森の役割や木材活用について楽しみながら学んだ様子です。

事業では、富士山こどもの国でオリエンテーション、昼食後、ろ過体験、間伐体験、間伐材を使った小物づくりが行われました。
過去には令和6年度にも、富士市丸火自然公園で間伐体験や丸太の輪切り体験、キーホルダーづくりなどの事業が実施されています。
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港区と富士市が連携して、子供たちに森の大切さや木材の活用法を学んでもらう機会を作っているんですね。間伐体験やろ過体験、木工まで、座学だけじゃなくて五感で自然を感じながら学べるって、すごく良い経験になりそうです。未来を担う子供たちにとって、こういう体験はきっと豊かな感性を育む土台になるでしょうね。

なるほど、港区と富士市がそういう取り組みをしているんですね。間伐体験とか、子供たちが実際に木を伐るっていうのは、なかなかできない貴重な体験でしょうね。森がどういう風に私たちの生活を支えているのか、肌で感じられるのは素晴らしいことだと思います。きっと、この体験を通して、自然への関心や感謝の気持ちが深まるんじゃないでしょうか。

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