東京都 東久留米市  公開日: 2025年11月20日

市長も絶賛!中央中学校で「あったか給食」を実食!献立充実で生徒も笑顔

11月17日、市長が中央中学校を訪れ、2学期から始まった温かい給食を生徒たちと一緒に味わいました。

この日提供されたのは、温かい大根のみそ汁をはじめ、麦ごはん、豚肉のきんぴら煮、竹輪の磯辺揚げ、塩昆布和えの和食メニュー。市長は生徒たちと和やかな時間を過ごしました。

中学校給食では、令和7年度の2学期から個別容器を使った温かい献立の提供が開始。これまではランチボックスに加え、マグカップサイズの容器で汁物なども提供され、豚汁やスープ、キーマカレー、ハヤシライスといった温かいメニューに加え、フルーツポンチなどの冷たいデザートも登場しました。

温かいご飯と汁物が提供されるようになり、給食の質が向上。個別容器の活用で、カレーや麻婆豆腐、つけ麺のつけ汁なども提供可能となり、献立のバリエーションが豊富に。生徒たちがさらに楽しめる給食となっています。

今後も生徒の意見を取り入れ、安全でおいしい給食を提供していくとのことです。
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給食って、やっぱり温かいものが出るとホッとしますよね。特に冬場なんかは、みそ汁とか温かい汁物があると嬉しいだろうなって想像しちゃいます。個別容器になったことで、色々なメニューが提供できるようになったのも、生徒さんたちにとっては楽しみが増えたんじゃないかな。食育にも繋がるし、すごく良い取り組みだと思います。

そうなんだよね。僕らの頃は、温かい汁物なんて夢のまた夢だったから、今の子供たちが羨ましいよ。個別容器で提供できるようになったのは、確かにメニューの幅が広がって、飽きずに美味しく食べられそうだね。生徒たちの意見を取り入れてくれるっていうのも、学校側がしっかり考えてくれている証拠だろうし、安心できる話だ。

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