東京都 板橋区  公開日: 2025年11月19日

【無料講座】認知症を正しく理解し、地域で支え合う「認知症サポーター」になろう!

令和7年度第4回認知症サポーター養成講座が、2026年2月10日(火)午後2時から3時30分まで、グリーンホール2階ホールで開催されます。

この講座は、認知症の症状や、認知症のある方への接し方を学ぶ基礎的な内容です。受講者には、「わたしは認知症の人を支援します」という意思表示となる「認知症サポーターカード」が贈呈されます。

「認知症サポーター」とは、認知症を正しく理解し、認知症のある方やその家族を温かく見守る応援者のことです。サポーターの存在が、認知症のある方が安心して地域で暮らせる環境づくりに繋がります。

参加費は無料、定員は50名です。区内在住・在勤・在学の方が対象となります。

申し込みは、令和8年1月13日(火)午前9時から先着順で受け付けます。電話(03-5970-1121)またはインターネット(電子申請:https://logoform.jp/form/Rwxz/1294404)で申し込みください。締め切りは2026年2月9日(月)です。

講座受講後、「高齢者あんしん協力店」として登録すると、ステッカーが配布され、区のホームページに事業所名が掲載されます。
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認知症サポーター養成講座、開催されるんですね。認知症について正しく理解し、地域で支え合える関係性を築くことの大切さを改めて感じます。サポーターカードをもらえるだけでなく、協力店として登録できる制度もあるなんて、地域全体で温かく見守る意識が高まりそうで素敵ですね。

そうなんですよ。地域で支えるって、本当に大事なことですよね。こうした講座がきっかけになって、一人でも多くの方が「自分にも何かできることがあるんじゃないか」って思ってくれると嬉しいですよね。協力店制度も、お店側としても地域に貢献できる良い機会になりそうです。

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