神奈川県 相模原市  公開日: 2025年11月20日

【写真で巡る】緑区の隠れた絶景!荒句大橋・唐沢大橋の魅力を歩いて発見

県道510号線沿いにある荒句大橋と唐沢大橋を、市民カメラマンが徒歩で訪ねました。

緑区根小屋の荒句大橋は、尻久保川に架かる津久井広域道路の一部です。平成27年度末に完成し、南北それぞれ149メートル、155メートルの長さがあります。東側の橋台には珍しい広い踊り場があり、そこからは平井・明日原地区の景色を望めます。

荒句大橋の西側には、市道荒句金原を跨ぐ唐沢大橋があります。平成26年度末に完成し、市道との高低差が少ないため、ガードのような存在感があります。

津久井広域道路は、国道16号から中央道相模湖ICまでを結ぶ約20キロメートルの幹線道路で、圏央道相模原ICへのアクセスとしても期待されています。現在も整備が進められています。
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荒句大橋と唐沢大橋、どちらも新しくて立派な橋なんですね。特に荒句大橋の踊り場からの眺め、気になります。津久井広域道路の整備が進むことで、この地域の利便性もさらに向上するんでしょうね。なんだかワクワクします。

そうなんですよ。荒句大橋の踊り場、本当に見晴らしが良いんですよ。あそこから見る平井・明日原地区の景色は、なんだか心が落ち着くというか、そういう気分にさせてくれます。唐沢大橋は、確かに市道との段差が少ないから、すぐそこに橋があるっていう感じがしますよね。津久井広域道路、完成したらもっと便利になるんだろうなって、僕も期待してるんです。

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