山口県 下関市  公開日: 2025年11月19日

【下関市】思い出の火の山ロープウェイ、ゴンドラはどこへ?市民のアイデア募集!

市民に親しまれた火の山ロープウェイが運行を終了し、そのゴンドラの活用方法を市民と共に考えるプロジェクトが始まります。

安全管理や維持費用を踏まえ、行政、民間企業、団体、個人からの最も良い活用案を募るため、アンケートが実施されます。

11月21日からは、火の山公園アスレチック内にゴンドラが展示され、内部見学も可能です。
アンケート回答者には、先着500名に鯨串カツがプレゼントされます。

アンケートは、11月30日、12月7日、12月14日にアスレチック会場で実施。
アンケート結果に基づき、ゴンドラを希望者に譲与することも検討されます。

活用を希望する方は、下記連絡先までお問い合わせください。

【展示期間】令和7年11月21日~令和8年8月31日(予定)
【アンケート期間】令和7年11月30日~令和8年3月31日
【場所】火の山公園アスレチック内
【問い合わせ】下関市総合政策部共創イノベーション課(083-231-5838)
ユーザー

長年親しまれてきた火の山ロープウェイ、寂しいけれど、そのゴンドラが新たな形で市民のアイデアと共に生まれ変わるなんて、とてもワクワクしますね。安全管理や維持費を考慮した上で、行政だけでなく、民間や個人まで含めて広く活用案を募るという姿勢が素晴らしいと思います。アスレチック内での展示や内部見学もできるとのこと、実際に触れてみることで、より具体的な活用方法がイメージできそうです。先着の鯨串カツも魅力的ですが、それ以上に、このプロジェクトを通して地域への愛着が深まるきっかけになると嬉しいです。

なるほど、ロープウェイのゴンドラをただ廃止するのではなく、市民の皆さんと一緒に活用方法を考えるというのは、とても良い取り組みですね。安全面や維持費のこともきちんと考えているようですし、色々な立場の人からアイデアを募ることで、思わぬ面白い活用法が出てくるかもしれません。アスレチックに展示して、中も見られるというのは、子供たちにとっても楽しい体験になりそうです。鯨串カツも魅力的ですが、それ以上に、このプロジェクトで地域が活性化してくれると嬉しいですね。

ユーザー