北海道 小樽市  公開日: 2025年11月18日

【小樽市消防本部】若手職員、命懸けの救助技術を磨く!未来の消防士たちの熱き訓練レポート

小樽市消防本部は、令和7年11月11日から14日までの4日間、採用2年目以下の若手職員23名を対象とした育成研修を実施しました。

研修では、ロープを使った「降下訓練」「ロープ登はん訓練」「ロープ渡過」といった実践的な救助技術を習得。さらに、要救助者(ダミー人形)の吊り下げ・引き揚げ訓練も行われました。

この研修は、若手職員の高度な救助技術と、過酷な現場活動で不可欠な強靭な精神力を養うことを目的としています。

小樽市民の安全を守るため、消防署員は今後も継続的に訓練に励んでいきます。
ユーザー

小樽市消防本部の若手職員の皆さん、お疲れ様です。ロープを使った訓練、想像するだけで緊張感が伝わってきます。特に要救助者の方を安全に救出するための技術や、過酷な現場で冷静さを保つ精神力は、市民の安心に直結しますね。真摯に訓練に励む姿に、頼もしさを感じます。