東京都 目黒区  公開日: 2025年11月19日

【結核治療を支える】指定医療機関になるには?手続き・変更・辞退を徹底解説!

結核指定医療機関とは、感染症法に基づき、結核の公費負担医療を提供する病院、診療所、薬局のことです。

新たに指定を受けるには、「結核指定医療機関指定申請書」などの書類提出が必要です。

指定内容に変更があった場合(名称、開設者氏名・住所、所在地名変更など)は、「結核指定医療機関変更届」を提出します。

開設者が変わる、医療機関を移転する、診療所から病院へ変更するなどの場合は、一度辞退し、再度指定申請の手続きが必要になります。

指定を辞退する場合は、「結核指定医療機関辞退届」などを提出します。

これらの手続きは、目黒区保健所 保健予防課 感染症対策係で行います。
ユーザー

結核指定医療機関って、公費で治療を受けられる大切な場所なんですね。手続きも細かく分かれていて、きちんと管理されているんだなと感心しました。特に、開設者が変わったり移転したりすると、一度辞退して再申請が必要になるというのは、信頼性を保つための重要なステップだと感じます。

そうなんですよ。公費負担となると、やはり厳格な手続きが必要になるんでしょうね。でも、そうやってきちんと管理されているからこそ、安心して治療を受けられるんだろうなと思います。目黒区保健所の感染症対策係の方が、そういった手続きを担ってくださっているんですね。

ユーザー