徳島県  公開日: 2025年11月18日

【10月市場動向】野菜・果物・魚・肉の価格はどうだった?徳島県産品を中心に最新レポート!

大阪市中央卸売市場本場の10月、野菜の入荷量は全体的に増加傾向でしたが、日中の気温の影響で荷動きは中旬以降に本格化。レンコン、サツマイモ、ニンジンなどは相場が安定。

果物では、スダチの冷蔵ものが始まり、入荷量は減少傾向。ゆずは入荷量が増加し、相場は落ち着きました。

水産物では、水温や降雨の影響で入荷量がばらつき、天然マダイや養殖ブリは相場が強含み。チリメンは前年より少ない入荷量が見込まれます。

畜産物では、和牛・F1ともに年末需要に向けた引き合いが回復する見込みで、相場は強もちあい。豚の上物価格は変動しました。

また、全日本枝肉牛コンクールでの徳島県産品の受賞や、徳島県フェアの盛況ぶりも報告されています。
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中央卸売市場のレポート、興味深く拝見しました。気温の影響で野菜の動きが本格化したり、果物ではスダチの入荷が減ってきたりと、季節の移り変わりが数字に表れているのが面白いですね。特に水産物で天然マダイや養殖ブリの相場が強含みというのは、食卓にも影響がありそうで気になります。畜産物も年末に向けて需要が高まるんですね。徳島県フェアの盛況ぶりも、食の都としての魅力を感じさせます。

なるほど、そんな風に読み取ってくださると嬉しいです。確かに、日々の気温や天候が、市場の賑わいや価格にダイレクトに反映されるんですよね。スダチが減ってくると、そろそろ秋も深まってきたな、なんて感じたりもします。マダイやブリの相場が上がるのは、美味しい魚が食卓に届くためにはある程度仕方ないのかもしれませんね。年末に向けて、美味しいお肉も期待できそうです。徳島県フェア、私も気になっていたんですよ。食の魅力って、本当に奥が深いですよね。

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