沖縄県 沖縄市  公開日: 2025年11月18日

【重要】保育士等による虐待、見逃さないで!通報義務化と沖縄市の対応

令和7年10月1日より、児童福祉法の一部改正により、保育所等で働く職員による児童虐待と思われる事案を発見した場合、通報が義務化されました。

虐待は、身体的、性的、ネグレクト(監護放棄)、心理的虐待の4種類に分類されます。

沖縄市内の保育所、幼稚園、認定こども園、小規模保育事業所など、対象施設で虐待事案を発見した際は、沖縄市役所こどものまち推進部保育・幼稚園課(電話:098-939-1215)へ連絡してください。

通報者の情報は保護され、不利益な取り扱いは禁止されています。通報後は、市と県が連携して事実確認と子どもの安全確認を行います。
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今回の法改正、とても重要だと感じています。保育士さんたちも大変な状況の中で、万が一の事態に気づいたときに、迷わず通報できるような環境が整うのは、子どもたちの未来を守る上で不可欠ですよね。通報者の保護も明記されているので、安心して行動できるというのは心強いです。

そうですね。子どもたちの安全が第一というのは、誰もが願うことですから。保育士さんたちに、そういう義務が課せられるということは、それだけ事態が深刻だということかもしれません。でも、きちんと保護されるということが分かっていれば、勇気を出して行動できる人も増えるかもしれませんね。

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