群馬県  公開日: 2025年11月18日

【初確認】ニガウリに新病害!「褐斑症状」群馬県で発生

令和7年度、群馬県東部地域で初めてニガウリに「Xanthomonas cucurbitae」という病原細菌による褐斑症状が確認されました。

この病気は、葉に黄色の小斑点が生じ、次第に褐色で角型の病斑となり、進行すると葉が枯死します。

国内ではカボチャやスイカなどで報告されていましたが、ニガウリでの発生は今回が初です。

現在、ニガウリに対する登録農薬はありません。そのため、無病の種子や土の使用、株元へのマルチ被覆、被害箇所の処分、適度な湿度管理などの耕種的防除が推奨されています。
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え、ニガウリでそんな病気が流行ってるんですね。しかも群馬で初って聞くと、なんだか心配になります。葉っぱが枯れちゃうなんて、せっかく育ててるのにショックだろうな。農薬がないってのも、どうすればいいのか困っちゃいますね。耕種的防除って、地道だけど大事なことなんだろうな。

そうなんですよ、ニュースで私も見ました。ニガウリがそんな病気にかかるなんて、知らなかったです。葉っぱが枯れちゃうのは、本当に残念ですよね。農薬がないとなると、やっぱり自然な方法でしっかり対策するしかないんでしょうね。地道な作業ですけど、それが一番確実なんでしょう。

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