新潟県  公開日: 2025年11月18日

【30年目の教訓】関川・姫川水害、未来への防災シンポジウム開催!

1995年の「7.11水害」から30年。
甚大な被害を受けた関川・姫川流域(上越・妙高・糸魚川)で、地域防災力向上のためのシンポジウムが開催されます。

当日は、基調講演として「安全で親しみのもてる川づくり」や「川の風景とまちづくり」について、専門家が語ります。
続くパネルディスカッションでは、関係市長や専門家が「激甚化する水害に今、何が必要か」をテーマに議論を深めます。

日時:令和7年11月23日(日・祝)13時30分~16時00分(開場13時00分)
会場:高田城址公園オーレンプラザ ホール

事前申込は終了しましたが、当日会場での参加受付も可能です(定員500名に達し次第終了)。
水害の教訓を未来に活かす貴重な機会です。
ユーザー

30年という節目に、過去の教訓を未来へ繋ぐためのシンポジウム、とても意義深いですね。特に「安全で親しみのもてる川づくり」という視点は、単なる防災にとどまらず、地域への愛着や豊かな暮らしに繋がるものだと感じます。激甚化する災害への対策はもちろん、そこに住む人々の想いや景観をどう守り、育んでいくのか、専門家の方々の知見を直接聞けるのは貴重な機会だと思います。

そうですね。確かに、ただ怖い話を聞くだけじゃなくて、これからの川との付き合い方、まちとの関わり方について、前向きな議論ができそうだと感じました。私も昔の災害を風化させないように、こういう機会を大切にしたいと思っています。当日参加もできるんですね。もし都合がつけば、足を運んでみようかな。

ユーザー