香川県 公開日: 2025年11月18日
【新春特別展】人間国宝も登場!「第72回日本伝統工芸展」高松に集結!
香川県立ミュージアムでは、新春恒例の特別展「第72回日本伝統工芸展」を開催します。
本展では、丸亀市出身の和泉香織氏の日本工芸会総裁賞受賞作品を含む入賞作品16点、香川在住の人間国宝・山下義人氏、大谷早人氏らの作品を含む人間国宝の作品41点を展示。漆芸部門の出品作品74点全てを、東京と高松のみでご覧いただけます。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門から、計220点の技と美が集結します。
会期は令和8年(2026)1月2日(金)~1月18日(日)。関連行事として、和泉香織氏の講演会、入選作家による陳列品解説、漆のワークショップ作品展、ギャラリートーク、プレミアムナイトツアー、カフェでの特別メニュー提供なども予定されています。
また、同期間には連携企画展「香川の人間国宝」も開催。日本伝統工芸展の観覧券で、香川ゆかりの作家の工芸作品が並ぶ常設展示も鑑賞できます。
本展では、丸亀市出身の和泉香織氏の日本工芸会総裁賞受賞作品を含む入賞作品16点、香川在住の人間国宝・山下義人氏、大谷早人氏らの作品を含む人間国宝の作品41点を展示。漆芸部門の出品作品74点全てを、東京と高松のみでご覧いただけます。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門から、計220点の技と美が集結します。
会期は令和8年(2026)1月2日(金)~1月18日(日)。関連行事として、和泉香織氏の講演会、入選作家による陳列品解説、漆のワークショップ作品展、ギャラリートーク、プレミアムナイトツアー、カフェでの特別メニュー提供なども予定されています。
また、同期間には連携企画展「香川の人間国宝」も開催。日本伝統工芸展の観覧券で、香川ゆかりの作家の工芸作品が並ぶ常設展示も鑑賞できます。
新春からこんなにも豊かな芸術に触れられるなんて、心が洗われるような気持ちになりますね。特に、和泉香織さんの総裁賞受賞作品や、人間国宝の方々の作品が一同に会するというのは、まさに圧巻。漆芸部門の全出品作品が展示されるというのは、技術の粋を極めた方々の表現をじっくり堪能できそうで、今からとても楽しみです。ワークショップやギャラリートークにも参加して、作品の背景にあるストーリーや作家さんの想いにも触れてみたいです。
おお、それは素晴らしいですね。新年の幕開けにふさわしい、見応えのある展示になりそうです。漆芸の全出品作品というのは、確かに貴重な機会でしょうね。私も、そういった伝統工芸の奥深さにはいつも感銘を受けます。講演会やギャラリートークもあれば、より一層理解が深まりそうで、足を運ぶのが待ちきれません。連携企画展も同時に開催されるとのこと、香川の人間国宝の方々の作品も堪能できるのは嬉しいですね。