【脂質異常症予防】賢いおやつ選びで健康キープ！

脂質異常症予防のため、おやつ（間食）の選び方・食べ方を見直しましょう。

菓子類や清涼飲料水は中性脂肪を増やし、エネルギー過多につながります。スナック菓子や洋菓子にはLDLコレステロールを上げる飽和脂肪酸が多く含まれています。

おすすめのおやつは、低脂肪ヨーグルト（果物添え）やナッツ類（1日15g程度）です。
どうしても食べたい場合は、ノンフライのスナック菓子や全粒粉のお菓子を選びましょう。

おやつの量は控えめにし、エネルギー量を確認することが大切です。食事量を減らすのは栄養バランスを崩すため避けましょう。

夜遅い時間の摂取は内臓脂肪を蓄積させ、脂質異常症を進行させる可能性があります。就寝前は避け、日中に食べるように心がけましょう。

今月のおすすめレシピは、砂糖不使用の「煮りんごヨーグルト」です。