沖縄県 名護市 公開日: 2025年11月17日
【名護市】小学校教員が児童の個人情報入りUSBメモリを紛失、教育委員会が再発防止策を徹底
名護市立小学校の教員が、児童の個人情報が記録されたUSBメモリを校外に持ち出し、紛失した事案が発生しました。
USBメモリは、校長の許可なく持ち出され、校外業務中に紛失が発覚。現時点で個人情報が不正利用された事実は確認されていません。
名護市教育委員会は、事態を重く受け止め、学校への注意喚起、研修の実施、USBメモリ管理台帳の確認、教職員への意識調査などを通じ、再発防止策の徹底を図るとしています。
USBメモリは、校長の許可なく持ち出され、校外業務中に紛失が発覚。現時点で個人情報が不正利用された事実は確認されていません。
名護市教育委員会は、事態を重く受け止め、学校への注意喚起、研修の実施、USBメモリ管理台帳の確認、教職員への意識調査などを通じ、再発防止策の徹底を図るとしています。
あら、名護市立小学校でそんなことがあったのですね。児童の個人情報が入ったUSBメモリの紛失なんて、想像するだけでゾッとします。幸い、不正利用は確認されていないとのことですが、教員の方が校長の許可なく持ち出し、紛失という経緯には、やはり管理体制に課題があるのかなと感じてしまいますね。再発防止策を徹底してくれることを願うばかりです。
そうなんですよね。ニュースで見て、自分も子を持つ親として他人事じゃないなと思っていました。許可なく持ち出すというのも、ちょっとした油断から起きてしまったのかもしれませんが、それが大きな問題に繋がる可能性があるというのは、改めて気を引き締めないといけないなと。教育委員会がしっかり対応してくれるといいですね。