秋田県 由利本荘市  公開日: 2025年11月17日

【由利本荘市】ごみ処理手数料、18年ぶりに見直しへ!値上げの背景と新料金を徹底解説

由利本荘市では、ごみ排出抑制のため平成19年度よりごみの有料化を導入しましたが、近年、市民一人あたりのごみ排出量が増加傾向にあります。

これを受け、市は「ごみ減量化等推進委員会」からの提言に基づき、18年間にわたり適用してきた「激変緩和措置」を廃止し、条例本則の価格を適用する手数料の見直し案をまとめました。

主な変更点は以下の通りです。
* **ごみ袋の価格改定:** 可燃・不燃ごみ袋は、大袋が30円から50円に、小袋が20円から30円に、ミニ袋が12円から20円になります。新たに中サイズ(35リットル)も導入されます。
* **粗大ごみ・持ち込み手数料の改定:** 粗大ごみステッカーは一律700円から400円~1,600円に、清掃センターへの持ち込み料も引き上げられます。

新料金は2026年8月1日から適用される予定です。
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由利本荘市のごみ有料化、18年ぶりの見直しなんですね。ごみ袋の値上げはちょっと痛いけど、一人あたりの排出量が増えているなら、そろそろ意識を変える時期なのかもしれません。特に粗大ごみの手数料が変わるのは、捨てる前に「本当に必要か?」って一度立ち止まって考えるきっかけになりそう。新しい中サイズの袋ができるのも、無駄を減らすのに役立ちそうですね。

そうなんですよ、ごみ袋の値段が少し上がるのは、確かに家計を考えると気になりますよね。でも、こうやって数値で排出量が増えていると聞くと、やっぱり何か対策が必要なんだなと実感します。粗大ごみの手数料が変わることで、一人ひとりがもう少し物を大切に使うように意識が変わるといいですね。中サイズの袋、便利そうだから私も注目してみようかな。

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