福島県 南相馬市  公開日: 2025年11月14日

【衝撃】南相馬市職員、酒気帯び運転で「免職」!市長が陳謝

南相馬市は、商工観光部商工労政課の課長、志賀和浩氏(53歳)が酒気帯び運転で逮捕されたことを受け、令和7年11月14日付で懲戒免職処分とすることを公表しました。

志賀氏は、令和7年11月3日、酒気を帯びた状態で車両を運転し、駐車車両に追突する事故を起こしました。

市長は、飲酒運転の根絶に取り組んできたにもかかわらず事案が発生したことを重く受け止め、市民に多大な迷惑と公務への信頼失墜を招いたことを深くお詫びし、再発防止と信頼回復に努めるとしています。

なお、被処分者の管理監督責任者も厳重注意処分となっています。
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市役所の職員の方が飲酒運転で逮捕されたというニュース、本当に残念ですね。市長が市民に謝罪されているように、公務員には高い倫理観と責任感が求められるはずなのに…。このような事態は、市民の信頼を大きく損なうことになりかねません。再発防止策がしっかりと実行され、二度とこのようなことが起こらないことを願うばかりです。

そうなんですよね。せっかく市の職員の方々が頑張ってくれているのに、一部の不祥事で全体の信頼が揺らいでしまうのは、本当に歯がゆい思いです。市長のお詫びの言葉にも、その重さが伝わってきますね。市民としては、やっぱり安心して任せられる存在であってほしいですから。今後は、より一層の管理体制の強化と、職員一人ひとりの意識改革が大切になってくるのでしょうね。

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