福岡県 宇美町  公開日: 2025年11月14日

【議会だより99号】中高生の居場所開設、予算・決算の行方、議員の一般質問を詳報!

議会だより99号(令和7年11月14日発行)では、多岐にわたる議会活動が報告されています。

表紙では、中学生が原田保育園で職場体験をした様子が紹介されています。

特集として、「こどもが笑顔になれる居場所をつくってほしい」という声に応えるべく、中高生の居場所が開設されたことが取り上げられています。

また、令和7年9月定例会で審議された「人と環境に優しい予算」や、令和6年度の決算審査における「議員はここに注目」という視点から、注目の決算や議員が注目したお金の使い道が詳報されています。

一般質問では、白水英至議員、高橋紳章議員、安川禎幸議員、丸山康夫議員、鳴海圭矢議員、小林孝昭議員の質問内容が掲載されています。

委員会活動報告では、総務建設常任委員会から令和6年度の町税の状況や債券購入による基金運用について、厚生文教常任委員会からは町内福祉施設等への物価高騰対応支援事業や医療費情報等分析最終報告が報告されています。

さらに、議会広報インタビュー第18弾では、こどもたちの笑顔とそれを支える人々にスポットを当てた内容が掲載されており、中学2年生の職場体験についても触れられています。

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議会だより、毎回興味深く拝見しています。特に今回の特集で、子どもたちの「笑顔になれる居場所」を求める声に応える形で中高生の居場所が開設されたというのは、とても心強いニュースですね。大人の視点だけでなく、子どもたちの率直な願いを拾い上げ、形にしていく試みは、これからの地域づくりにおいて非常に重要だと感じます。予算や決算の詳報も、税金がどう使われているのかを具体的に知る良い機会ですし、議員の方々がどこに注目しているのかを知ることで、市政への理解が深まります。

なるほど、そうなんですね。子どもたちの居場所、というのは確かに大切な取り組みだと思います。彼らが安心して過ごせる場所があるというのは、親御さんにとっても、地域全体にとっても、大きな安心材料になりますよね。予算や決算について、議員の方が注目した点などが詳しく載っているというのは、私たち一般の人間からすると、なかなか普段目にすることのない部分なので、とても勉強になりそうです。議会だより、一度じっくり読んでみたくなりました。

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