【幻の野菜復活！】荒川区役所で「三河島菜フェア」開催！日替わりランチで伝統の味を堪能

荒川区役所地下食堂「レストランさくら」では、11月17日（月）から21日（金）まで、伝統野菜「三河島菜」の魅力を伝える「三河島菜フェア」を開催します。

期間中は、都立農産高等学校で栽培された三河島菜を使った日替わりランチが登場。18日（火）には、生徒推薦の新作「鶏肉と三河島菜の玉子とじ」が味わえます。

三河島菜は、かつて江戸の漬物の定番でしたが、姿を消した「幻の野菜」。近年、子孫種である「仙台芭蕉菜」との関連が判明し、復活に向けた取り組みが進められています。

カレーうどん、すき焼き風煮定食、炒飯など、日替わりで様々な三河島菜メニューを提供。定番の「三河島菜の巣籠もりカレー」もテイクアウト可能です。ぜひこの機会に、古き良き荒川の味をご賞味ください。