沖縄県 沖縄市  公開日: 2025年11月12日

【沖縄市】台風接近!停電で断水も?今すぐできる備えと、復旧時の注意点

沖縄市上下水道局から、台風接近時の停電による断水に関するお知らせです。

県営住宅・市営住宅、3階建以上の建物やポンプ設置住宅にお住まいの方は、台風による停電でポンプが作動せず、断水する可能性があります。

**【今すぐできる備え】**
* 浴槽、バケツ、ペットボトルなどに生活用水を確保しましょう。
* 空の水タンクは強風で飛ばされる危険があるため、水をためるなどの対策をしてください。

**【断水に備えた「くみ置き」のコツ】**
* 清潔な容器に、空気が入らないように口元まで水をいっぱいに入れ、フタをしっかり閉めてください。
* 直射日光を避け、涼しい場所で保管しましょう。
* 夏場は3日、冬場は1週間程度、消毒用の塩素の効果が持続します。
* 1人1日3リットルを目安に、乳児は1リットルを目安に備蓄しましょう。

**【停電復旧後も断水が続く場合】**
* ポンプの稼働状況を確認するため、各建物管理者へ連絡してください。

**【問い合わせ先】**
* 県営住宅にお住まいの方:沖縄県住宅供給公社 (TEL:098-917-2438)
* 市営住宅にお住まいの方:沖縄市役所建設部住まい建築課 (TEL:098-929-3117)
* 3階建以上の建物・ポンプ設置住宅にお住まいの方:各不動産会社、管理会社、家主
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台風接近で停電したら断水って、想像以上に大変そうですね。特に高層階やポンプ設置の住宅だと、普段当たり前に使えてる水が使えなくなるかもしれないなんて、しっかり準備しておかないと、いざという時に困ってしまいますね。浴槽に水をためたり、ペットボトルに確保したり、空の水タンクの飛ばされ防止対策まで、具体的なアドバイスがありがたいです。くみ置きのコツも、清潔に長持ちさせるためのポイントが分かりやすくて参考になります。

そうなんですよね、普段何気なく使っている水が止まるって考えると、ちょっと不安になりますよね。でも、こうやって事前に教えてもらえると、どこから手をつけていいか分かって助かります。浴槽に水をためるって、思いつきましたけど、空の水タンクが飛ばされるのは盲点でした。教えてもらえてよかったです。くみ置きのコツも、なるほどなって感じです。夏場は特に気をつけて、しっかり備えておこうと思います。

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