沖縄県 宮古島市  公開日: 2025年11月12日

【米国派遣】沖縄の未来を語る!高校生・大学生対象「カケハシ・プロジェクト」参加者募集

日本政府(外務省)が推進する対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環として、2025年度は米国派遣事業「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラムの参加者を募集します。

このプログラムでは、将来を担う高校生・大学生計30名を、2026年3月18日(水)から25日(水)までの6泊8日間、米国(ワシントンDC、ニューヨーク市等を予定)へ派遣します。

参加資格は、高校生・大学生等(25歳以下)、日本国籍または永住権を持ち、沖縄県出身で募集対象市町村に居住・通学する者、または募集対象市町村出身の者などです。日本政府の海外渡航プログラム参加経験がないこと、心身ともに健康であること、そして英語での意見交換に積極的に参加できる意欲と英語力(目安:高校生 英検準2級、大学生 英検2級)が求められます。

派遣費用は、往復国際航空賃、プログラム中の食費・宿泊費・交通費、旅行傷害保険料などが支給されます。参加者負担は、自宅から空港までの交通費、前泊・後泊が必要な場合の宿泊費、旅券申請代、ESTA費用などです。

応募締切は2025年12月14日(日)です。詳細は募集要項をご確認ください。
ユーザー

カケハシ・プロジェクトでアメリカに高校生や大学生を派遣するんですね!沖縄の未来を考えるっていうテーマがすごく興味深いです。将来を担う若い世代が、異文化の中で刺激を受けながら、自分たちのルーツとも向き合う貴重な経験になるんだろうなと想像すると、なんだかワクワクします。英語力も求められるみたいだけど、まさにグローバルな視野を広げる絶好のチャンスですよね。

お、カケハシ・プロジェクト、アメリカ派遣ですか。沖縄の未来を考える、というテーマは確かに意義深いですね。若い人たちが外の世界で刺激を受けて、自分の故郷や将来について考えるきっかけになるというのは、素晴らしいことだと思います。英語での意見交換も、きっと良い経験になるでしょうね。

ユーザー