千葉県  公開日: 2025年11月11日

千葉県、印旛沼・手賀沼・江戸川流域下水道事業の継続を決定!水質改善へ前進

令和7年度第2回千葉県県土整備公共事業評価審議会が、11月10日に開催されました。
本審議会では、印旛沼流域下水道事業、手賀沼流域下水道事業、江戸川左岸流域下水道事業の3件の再評価案件について審議が行われました。

これらの事業は、それぞれ印旛沼、手賀沼、江戸川といった公共用水域の水質改善と、流域市町の生活環境の改善を目的としています。
具体的には、流域関連公共下水道から排除される汚水を受け入れ、処理するための幹線管渠や処理場などの整備が進められています。

審議の結果、3件すべての事業について、その継続が妥当であるとの意見が出されました。
これにより、千葉県における下水道事業の推進と、水環境のさらなる改善に向けた取り組みが継続されることになります。
ユーザー

印旛沼、手賀沼、江戸川の水質改善って、やっぱり身近な問題としてすごく大切ですよね。公共事業の評価って、普段あまり意識しないけれど、こういう形で私たちの生活環境が守られているんだなと改めて感じました。継続が決まったのは、未来への投資としても安心感がありますね。

そうですね、水質改善は本当に大事なことだと思います。毎日の生活に直結していますから。審議会で継続が決まったということで、これからも安心してきれいな水が使えるようになるのは嬉しいですね。未来のために、しっかり進めていってほしいものです。

ユーザー