【12月10日～16日】北朝鮮人権侵害問題啓発週間：拉致問題への関心を深めよう

12月10日（水）から16日（火）までの1週間は、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。

この週間は、北朝鮮当局による人権侵害問題への国民の認識を深め、国際社会と連携して問題の実態解明と抑止を図ることを目的としています。

平成18年6月の「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」施行により、毎年この期間が啓発週間と定められました。

特に、1970年代から80年代にかけて北朝鮮によって拉致されたとされる日本人は現在17名が認定されており、これは喫緊の国民的課題です。

この問題への関心と理解を深めることが重要です。

詳細については、内閣官房拉致問題対策本部や法務省人権擁護局のホームページをご覧ください。