立教大生、埼玉の未来を「提言」！知事と直接語る熱い意見交換会

立教大学の学生たちが、埼玉県の未来をより良くするための政策提言を行います。
今年度も実施されるこの取り組みは、若者の感性を県政に活かし、学生には実践的な学びの場を提供するものです。

学生たちは、県政出前講座や調査活動を通じて、以下の2つのテーマで政策研究を進めました。

1. **職員のメンタルヘルス向上策:**
部署を超えた「スキマヘルプ制度」や、コミュニケーション活性化のための「コーヒーナップ」を提案。

2. **聴覚障害者への理解促進とデフスポーツ普及:**
聴覚障害者と健聴者が対等に交流できる「共創するアート・ラボ」を提案。

これらの提言は、令和7年11月17日（月）に立教大学新座キャンパスで行われる意見交換会で、大野元裕知事に直接伝えられます。
当日は、知事による全体講評も予定されています。