【名護博物館】海と共に生きた！貝塚時代後期の暮らしと交流を体感！

名護博物館では、令和7年度埋蔵文化財活用事業として、企画展「貝塚時代後期の名護～海を通した暮らしと交流～」を開催します。

本企画展では、日本本土で稲作が始まり国家が形成される時代に、沖縄で自然と共に暮らしていた人々の生活に焦点を当てます。特に、海辺に住んだ貝塚時代後期の人々がどのように生活し、交流していたのかを、名護での調査成果を通して紹介します。

開催期間は令和7年12月16日（火）から令和8年1月11日（日）まで。会場は名護博物館ギャラリー・エントランスで、入場は無料です。ぜひこの機会に、古代の人々の息吹を感じてください。