東京都 江東区  公開日: 2025年11月07日

木と触れ、彫刻の技に感動! 江東区の伝統工芸体験

江東区の伝統工芸として、木工(彫刻)の出前授業が扇橋小学校で行われました。
講師は江東区無形文化財保持者の渡邉美憲さん。
児童たちは様々な木に触れ、その香いや手触りを確かめ、木の名前や木へんの漢字を学びました。

渡邉さんの素晴らしい作品に児童たちは感心しきり。
質問コーナーでは、制作時間や彫刻を始めたきっかけ、大切にしていることなどが語られました。
児童たちは、国語で学んだ「アップとルーズ」を生かし、作品の写真を撮るなど、学びを深めました。
ユーザー

木工の出前授業、いいですね!子供たちが触れることで、木の温もりとか、それぞれの香りの違いとか、五感で感じられるのが素晴らしいと思います。木へんの漢字を学ぶっていうのも、日本語の奥深さにも触れられるようで、知的好奇心を刺激されそう。渡邉さんの作品も、きっと子供たちの心に響いたでしょうね。写真撮影で「アップとルーズ」を意識するなんて、国語の学びを実体験に繋げられるのも、すごく感心しました。

なるほど、そういう授業があったんですね。木って、ただの木材じゃなくて、色んな表情や物語を持っているんだなって、改めて思いました。子供たちが渡邉さんの作品に目を輝かせている姿が目に浮かぶようです。写真で「アップとルーズ」を意識するっていうのは、確かに面白い視点ですね。実物を見るだけじゃなくて、どう切り取るかで感じ方が変わるっていうのを、子供たちが体験できるのは貴重な経験だと思います。

ユーザー