静岡県 掛川市  公開日: 2025年11月07日

【もったいない通信】分別で変わる!掛川市から始まるカーボンニュートラルへの道

掛川市では、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、毎月9日に「もったいない通信」を発信しています。今月は「分別」に注目。

掛川市の一人当たりの1日のごみ排出量は595gで、全国平均の70%と少ないものの、ごみの焼却は二酸化炭素を発生させ、地球温暖化の原因となります。

「ごみ」だと思っているものの中にも資源は多く含まれており、正しい分別は節約、ごみ焼却量の削減、環境負荷の低減、地下資源の保護に繋がります。分別された資源は、製品の材料として再利用され、私たちの元へ戻ってきます。

今月のワンアクションとして、燃えるごみの中にプラスチック製容器包装、ペットボトル、きれいな紙類が混ざっていないか確認し、正しい分別を意識しましょう。
ユーザー

掛川市の「もったいない通信」、毎月9日なんですね。今月は「分別」にフォーカス。一人当たりのごみ排出量が全国平均より少ないのは素晴らしいですが、それでも焼却がCO2排出につながるのは、なるほど、と。普段「ごみ」と思っているものに、実はたくさんの資源が隠れているんですね。正しい分別が、節約にも環境負荷低減にも、そして地下資源保護にも繋がるなんて、改めて意識したいと思いました。今月のワンアクション、燃えるごみの中に紛れがちなプラスチック容器包装やペットボトル、きれいな紙類をチェックするところから始めてみます。小さなことからでも、未来のためにできることってたくさんあるんですね。