栃木県庁、地域を美しく！職員ボランティア清掃で約200kgのゴミを収集

栃木県では、本庁舎および各地方合同庁舎周辺の環境美化のため、県職員によるボランティア清掃を定期的に実施しています。

令和5年度から令和7年度にかけて、本庁舎周辺で複数回の清掃活動が行われました。参加した職員数は回によって異なりますが、延べ数百名に及びます。

清掃活動では、可燃ごみ、不燃ごみ、缶・びん、ペットボトル、危険ごみなどを収集しており、各年度の活動で合計数十キログラムのゴミが回収されています。

福田知事や赤岩副知事、北村副知事なども参加し、環境美化への意識向上と地域への貢献を示しています。

また、令和7年度には「とちぎ530率先ウィーク」として、通勤・退勤時に職員が通勤路の清掃を行う取り組みも実施されました。

これらの活動は、栃木県の職員が主体となり、地域社会の環境美化に積極的に取り組んでいることを示しています。