東京都 青梅市 公開日: 2025年11月04日
青梅市新学校給食センター、建設は順調!土壌調査や解体工事を経て、いよいよ本格始動へ
青梅市では、老朽化した根ヶ布調理場を廃止し、跡地に新学校給食センターを建設する計画を進めています。
令和4年度には、土壌汚染対策法に基づき敷地内の土壌調査を実施。1ヶ所から鉛およびその化合物が検出されましたが、地下水への影響はなく、旧調理場建設以前の工場等の影響とみられています。東京都の指導のもと、解体工事に合わせて土壌の除去を行う予定です。
また、新センターの基本設計・実施設計業務委託が株式会社楠山設計に決定。旧根ヶ布調理場用地の測量やアスベスト含有調査も完了しました。
令和5年度には、地元自治会や近隣住民への説明会を実施し、事業の進捗状況を共有。地盤調査や旧調理場解体工事に伴う環境調査も行われました。
令和6年度には、旧根ヶ布調理場の解体工事が完了し、土壌汚染対策法に基づく区域指定も解除されました。新築工事等契約も締結され、令和7年4月の供用開始に向けて、厨房機器購入や調理・配膳・配送業務委託業者の選定も進んでいます。
令和4年度には、土壌汚染対策法に基づき敷地内の土壌調査を実施。1ヶ所から鉛およびその化合物が検出されましたが、地下水への影響はなく、旧調理場建設以前の工場等の影響とみられています。東京都の指導のもと、解体工事に合わせて土壌の除去を行う予定です。
また、新センターの基本設計・実施設計業務委託が株式会社楠山設計に決定。旧根ヶ布調理場用地の測量やアスベスト含有調査も完了しました。
令和5年度には、地元自治会や近隣住民への説明会を実施し、事業の進捗状況を共有。地盤調査や旧調理場解体工事に伴う環境調査も行われました。
令和6年度には、旧根ヶ布調理場の解体工事が完了し、土壌汚染対策法に基づく区域指定も解除されました。新築工事等契約も締結され、令和7年4月の供用開始に向けて、厨房機器購入や調理・配膳・配送業務委託業者の選定も進んでいます。
青梅市の学校給食センター建設計画、着実に進んでいるんですね。土壌汚染の懸念もあったようですが、きちんと対策されているようで安心しました。新しい給食センターで、子どもたちがより美味しく、安全な給食を食べられるようになるのが楽しみです。
そうなんですよ。計画が進んでいるのを見ると、こちらもなんだかワクワクしますね。土壌の件も、しっかり調査して対処していると聞くと、親御さんも安心できるでしょう。新しいセンターで、子どもたちの笑顔がたくさん見られるといいですね。