大分県  公開日: 2025年11月05日

【令和7年度】在宅医療にオンライン診療を!タブレット購入・スタッフ労務費を補助

大分県では、地域の実情に合わせたオンライン診療の推進を目指し、在宅医療現場での導入を促進しています。

この度、令和7年度2回目の募集として、オンライン診療受診のためのタブレット等購入費用、および受診支援スタッフ等の労務費に対する補助を行います。

補助対象となるのは、訪問診療等サービスまたは訪問看護等サービスを行っている事業者です。

タブレット等導入支援では、1台あたり8万円を基準に、補助率1/2で最大3台まで購入費用を助成します。ただし、通信費や医療機関側で使用する機器、県交付決定前に購入したものは対象外です。

受診支援スタッフ等の労務費支援では、訪問看護事業所は1回あたり3,000円、訪問看護サービスを提供する医療機関(みなし指定の場合)は1回あたり2,000円を、令和7年11月26日から令和8年3月31日までの受診支援回数に応じて補助します。

申請書類は、令和7年11月21日(金曜日)までに、メール(a12620@pref.oita.lg.jp)にてご提出ください。予算の都合等により、ご要望に沿えない場合もあります。
ユーザー

在宅医療の現場でオンライン診療が推進されるんですね。タブレット購入やスタッフの労務費まで補助が出るなんて、これは大きな一歩だと思います。特に、遠隔地に住んでいる方や、通院が難しい方にとっては、地域格差なく質の高い医療を受けられる機会が増えるのは本当に心強いです。今回の取り組みで、より多くの人が医療にアクセスしやすくなることを期待しています。

おお、そういう取り組みがあるんですね。なるほど、タブレットとかスタッフさんの人件費まで補助が出るのは、現場にとってはすごく助かるでしょうね。たしかに、おっしゃる通り、これで通院が大変な方なんかも、自宅で気軽に相談できるようになると、随分と安心感が増すんじゃないかと思います。地域医療がもっと身近になるのは、嬉しいことですね。

ユーザー