【大阪府】少年自然の家、次期指定管理者に「少年自然の家共同事業体」を選定！10年間の利用1万人増計画に期待

大阪府は、大阪府立少年自然の家の令和8年度から令和17年度までの指定管理者候補として、「少年自然の家共同事業体」を選定しました。

応募団体は2団体で、選定委員会による審査の結果、「少年自然の家共同事業体」が77.9点（100点満点中）を獲得し、最優秀候補者となりました。

選定理由は、10年間で1万人を超える利用者の増加計画や、投資効果を含めた多様で現実的な提案、時代のニーズに対応したプログラム、そして施設の安全・安心を確保する計画的な維持管理への期待です。

今後、大阪府議会の議決を経て、正式に指定管理者が決定される予定です。