【現場復帰】消防救助科25期、1ヶ月の過酷な訓練を終え、地域を守るプロフェッショナルへ！

令和7年10月30日、消防職員専科教育救助科（第25期）の修了式が行われました。

県内10消防本部から集まった20名の消防職員は、1ヶ月にわたる集中的な教育訓練を修了し、現場への復帰を果たします。

訓練の集大成として、10月29日には立坑救助、斜めブリッジ救出、はしご水平救助第二法、はしごクレーン救出といった4つの高度な救助技術を駆使した総合訓練が実施されました。

消防学校は、修了した職員たちが訓練の成果を活かし、安全・確実・迅速な救助活動を展開することを期待しています。