【受付終了】定額減税の不足額、給付金で補填！対象者や手続きを解説

この給付金は、令和6年度に実施された定額減税の調整給付金（当初給付）において、所得推計額との差額が生じた方や、非課税・扶養親族に該当しなかったために当初給付の対象外となり、かつ低所得世帯向け給付の対象にもならなかった方を対象に、不足する金額を支給するものです。

対象者は、令和7年1月1日時点で北見市に住民登録があり、「不足額給付1」または「不足額給付2」のいずれかに該当する方でした。

「不足額給付1」は、当初給付の算定に推計所得額を用いた結果、実績確定後に本来給付すべき額との差額が生じた場合などが該当します。例えば、令和6年の所得が減少し、定額減税可能額が増加した場合などが考えられます。

「不足額給付2」は、定額減税前税額が0円で定額減税対象外、扶養親族の対象から外れている、かつ低所得世帯向け給付の対象世帯主・世帯員にも該当しない方が対象でした。事業専従者や合計所得金額48万円超の方が例として挙げられています。

給付のお知らせが届いた方は原則手続き不要でしたが、確認書が届いた方は必要事項を記入し返送する必要がありました。申請期限は令和7年10月31日（金）当日消印有効でした。

なお、この記事は受付終了のお知らせです。