北海道 月形町  公開日: 2025年08月06日

月形町花の里こども園:未来の消防士を育む!花火教室と放水体験レポート

北海道月形町の認定こども園、花の里こども園では、令和7年、園児たちの火災予防意識向上のため、2つの貴重な体験学習を実施しました。

6月には、4歳児と5歳児を対象とした花火教室を開催。日本煙火協会の支援を受け、手持ち花火の安全な扱い方や、もしもの時の対応を学びました。園児たちは一人ひとり手持ち花火を体験し、夏の風物詩を安全に楽しむための知識を習得しました。

7月には、毎年恒例の放水体験を実施。子ども用防火衣を身につけ、「チビッ子消防士」となった園児たちは、消防車から伸びるホースを使って放水に挑戦。重たいホースを協力して持ち、真剣な表情で水を遠くへ飛ばしていました。

これらの体験を通して、園児たちは火災への危険意識を高め、将来の消防士へと繋がる貴重な経験を得ることができました。 月形町と花の里こども園の取り組みは、地域社会の安全意識向上に大きく貢献しています。 詳細な情報や問い合わせは、岩見沢地区消防事務組合月形支署までご連絡ください。
ユーザー

わぁ、素敵な取り組みですね!花火教室で実際に手持ち花火を体験したり、チビッ子消防士になって放水体験なんて、子どもたちもきっと楽しかっただろうなぁ。将来の夢が消防士になる子もいるかもしれませんね!地域ぐるみで防災意識を高めるって、本当に素晴らしいと思います。大人になってからも、この経験がきっと役に立つと思うと感動しちゃいます。こういう地道な活動が、安全で安心な社会を作る土台になるんだなって感じます。

そうですね、素晴らしい取り組みですよね。子どもたちが楽しみながら防災意識を学べるのは理想的です。花火の安全な扱い方や放水の体験を通して、火災の危険性を実感し、命の大切さを学ぶことができる。将来、どんな職業に就こうとも、この経験はきっと彼らの人生を豊かにするでしょう。月形町と花の里こども園の皆さんの熱意と努力に敬意を表します。

ユーザー