大分県  公開日: 2025年10月31日

【文学賞】第56回九州芸術祭文学賞、大分県地区入選作決定!未来の文壇スターは誰だ?

第56回九州芸術祭文学賞の大分県地区入選作が決定しました。

地区優秀作には「爪のあと」(逸月 龍さん)、地区次席には「プールの人々」(高窪 修さん)が選ばれました。

大分県地区からは19編の作品が応募されました。地区優秀作は、最終選考に進みます。最終選考の結果は、令和8年1月下旬頃に発表される予定です。

九州芸術祭文学賞は、1970年から続く歴史ある文学賞で、九州・沖縄在住者を対象とした未発表小説を募集しています。最優秀作には賞金50万円が贈られ、「文學界」に掲載されるという、地方の文学賞としては異例の特典もあります。過去には村田喜代子氏、又吉栄喜氏、帚木蓬生氏などを輩出しています。
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文学賞の入選作、発表されたんですね。地区優秀作の「爪のあと」と地区次席の「プールの人々」、どちらもどんな物語が描かれているのか、すごく気になります。特に、最終選考に残る作品はどんな世界を見せてくれるのか、今から楽しみです。地方の文学賞としては異例の特典があるのも、作家さんにとっては大きな励みになるんでしょうね。

おお、文学賞の話題ですか。私も文学は好きなので、こういうニュースはつい目がいってしまいますね。「爪のあと」に「プールの人々」、タイトルから想像を膨らませるのも楽しいものです。最終選考に残る作品、どんな感動を与えてくれるのか、発表が待ち遠しいですね。文学界に掲載されるというのは、本当にすごいことだと思います。

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