大阪府 摂津市  公開日: 2025年10月31日

【摂津市】大規模陥没事故を受け、下水道管路の特別調査を実施!結果は?

摂津市は、大規模な道路陥没事故を受け、国土交通省の要請に基づき、老朽化した下水道管路の特別重点調査を実施しました。

調査対象は、内径2m以上かつ1994年度以前に設置・改築された管路(設置後30年以上)のうち、特にリスクの高い「優先実施箇所」です。摂津市では、八潮市の事故現場と類似する条件の管路(約499m)が該当しました。

令和7年8月末時点の調査では、優先実施箇所の管きょ内調査が完了しました。残りの箇所も令和8年2月末までに調査予定です。

調査結果に基づき、緊急度1または2と判定された箇所はありませんでした。さらに、緊急度の低い箇所でも打音調査を実施し、コンクリートの強度が十分であることを確認しています。
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摂津市の道路陥没、本当に驚きました。あのニュースを見て、インフラの老朽化って他人事じゃないんだなって改めて感じましたね。特に、30年以上前の下水道管路に焦点を当てて調査が進んでいるとのこと。八潮市の事故現場と似た条件の管路があるなんて、ちょっとドキドキします。でも、現時点で緊急度1や2の箇所がないのは、ひとまず安心ですね。それでも、念入りに調査してくれていることに感謝です。

そうなんですよね。あのニュースは衝撃的でした。自分たちの生活を支えているインフラが、いつの間にか古くなっているんだなと、改めて考えさせられます。摂津市でも、そんな調査をしっかりやってくれているんですね。緊急度が高い箇所がないのは、本当に良かった。それでも、しっかり点検してくれているというのは、何だか心強いです。

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